こども保険は必要ですか?

こども保険は必要ですか?

こども保険は必要ですか?

子ども一人大学卒業までにかかる費用は

お子様一人当たりの大学卒業までにかかる教育費は約1000万と言われています。

塾や習い事、もろもろ授業料なども含めてトータルでこれくらいはかかるのは間違っていないかなというところです。

小中もなんだかんだとお金が毎月出ていきます。ちょっと成績が思わしくない、、塾に行かせなきゃ・・その授業料にちょっと頭を痛める。

そんな最中

「ボク、野球やりたい!!」

ユニフォームや道具を揃えなければいけません。

かわいい子どもがやりたいと言っているので応援しないわけにはいきません。

顔で笑って心で泣いて(笑)

そして高校→大学といくにつれてその教育費支出は急カーブで上昇していきます。

子が生まれたのでこども保険に入りたい

あえて、子ども保険の件で有料相談ということは受けたことはありませんが、個別相談の際に割とよく聞かれる

ちょこっと相談で多いのが

「地震保険って入った方がいいですか?」

「子ども保険って入った方がいいですか?」

という相談です。

reservation

元本を上回る商品なら要検討

マイナス金利の影響で、積立型(貯蓄型)の生命保険は本当に利息が増えない資産になってしまいました。

特約をつけたら、元本割れする保険会社や売り止めにしている保険会社もあります。

こども保険もこの貯蓄型保険の応用版なので、傾向は積立型の保険と変わりません。

毎月の保険料をずっと積み立てて、子どもが17歳、18歳になって受取る時点では払った保険料の105%とか110%くらいに増えて受取ることができる。

長い期間はかかりますが、払ったお金よりも多く戻ってくるからこども保険(別名学資保険)は人気があったのです。

今はそのマイナス金利の流れを知らずに、

周りの人がこども保険に入っていると知った

私も加入しなきゃ

最寄りの金融機関で加入した

こんな流れで安易に加入してしまっているケースがあります。

私に言ってくれたのはいいのですが、すでに加入してしまっており今解約すると非常にもったいないという場合もあります。

今はこども保険は元本割れする保険会社もありますし、元本割れしないように利率をなんとか守っている保険会社があります。

よく調べて、元本割れしないものを選択するようにしましょう。

保険料払込免除のメリットがあります

学資保険は契約をする人が死亡したら、その後毎月支払う保険料を払わなくていい。という特典があります。

万が一の時の特典なので、あまりうれしくはありませんが・・

そう考えると通常の預貯金よりかはよいのかも知れません。

学資保険はすぐに解約をすると損をしますので、長い期間払っても大丈夫な金額の範囲内で元本割れしない商品を選択するなら加入をした方が良いでしょう。

元本割れする会社としない会社があるのはなぜ?

保険会社がこども保険に力を入れているか入れていないか?

という点があります。

また保険の販売員は保険を販売すると手数料が受取れるわけですが、こども保険はこの販売員に払う手数料が極めて低くできています。

こども保険は他の保険相談に結び付けるための、ドアノックツールです。

こどもが生まれたということは、この教育費なども不安が生まれる。年代的には住宅購入も検討し、家計の見直しも視野に入ってくるため生命保険も見直しを始める傾向があります。

ここに結び付けるためにこども保険は何とか元本割れしないようにキープしているというのがおそらく本当の理由です。

yield

教育費準備はこども保険以外にも選択肢はあります

その他教育費準備には

資産運用の要素は強くなりますが、NISAや外貨建て預金や外貨建て保険という選択肢を選択するひとも増えてきています。NISAは積立NISAを利用するのがこどもの教育費の準備という目的としてはあっているかと思います。

運用商品はこれまでのこども保険よりも大きく増える可能性もありますが、元本割れする可能性があります。

特に外貨建ての金融商品はここ最近、消費者からのクレームが多く業界新聞によくその様子が記事になっています。

こども保険についてまとめます

①その後保険の勧誘を受けてしまう可能性がありますが、

金融機関が破たんしない限り元本割れしない学資保険に加入をする(安全な方法)

②自分でNISAや外貨建て保険で準備する

元本割れする可能性があるが、大きく増やせる可能性もある。

外貨建て保険を販売員経由で加入してしまうとその後の追加契約もしつこく

勧誘される可能性があります。

勉強が必要ですが、NISA(積立)を活用する方がどちらかというとおすすめです。

どっちもどっちじゃないか・・

と思うかも知れませんが、金融商品はリスクは必ずあります。

安全な商品を選んだとしても、その後セールスを受け続けるという流れもリスクと言えばリスクといえます。

運用の重要性が増してきているこの時代にやっぱり運用は面倒だから現金で貯金しておくというのは

もったいないなぁと思います。