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医療保険とがん保険の違いと必要性について

      2017/01/17





 

医療保険やがん保険は多くのメディアで取り上げられています。

医療保険は各社次々と新商品を販売しているため、メディアに取り上げられやすい商品と言えます。なかでもがん保険は、給付にならなかった!とか思っていたものと違うというような誤解を生みやすい性質があるので、読者や視聴者にエッ!!と思わせるネタが多いので取り上げられるのでしょう。

①一般的ながん保険

がんで入院した場合、通常の医療保険の入院日額に加えて、契約時に定めた金額を上乗せした日額を受け取れる。無制限になることが多い。普通の医療保険が1つの入院で60日や30日というように決められているのではなく、がんで入院した場合は無制限で入院給付金が受けられる。

 

②がん診断給付金

がんと診断されたら一時金が受け取れる。
③がん収入保障保険

がんと診断されたら、年金形式で毎月決まった金額が決まった期間受け取れるもの

 

などたくさん種類がありすぎてどんながん保険にはいるのが正解なんですか??
と聞かれますが、実際に医療保険やがん保険を決めていくうえで、実際に病気になったら何が怖いか?というおこりうるリスクを考えてみるといいでしょう。

入院した時の費用はどうか?

入院が長引いた時の収入はどうするか?

職場はずっと採用していてくれるのだろうか?

がんが再発したら再発や転移も医療保険やがん保険はまたでるのだろうか・・?

 

もし想像がつかなければアドバイスをもらいましょう。




医療保険で失敗しやすい事例

医療保険やがん保険は一般的には一度入院をして、退院してから再度入院するまでの期間が180日間ないと別の病気とはみなされないという弱点があります。

 

たとえば私が60日型のがん保険入っていてある日がんで手術をし、入院で20日間入院しました。

その後退院して3カ月後にがんの再発が見つかりました。
この時点では退院してから3カ月後で90日しかまだたっていません。最初の入院からだとしても3カ月と20日しか経過していません。
また同じがんが再発した場合、このケースでは60日型の医療保険でありながらもう20日使ってしまっているので残り40日とみなされます。
一方退院後180日の間全くお医者さんにかからずに再発で入院をしました。という場合は退院から180日が経過しているのでそうすれば60日型の医療保険は最大60日使うことができます。
もちろん、まったく因果関係の無い病気で(もちろん「がん」も)あれば180日経過していなくても、60日型であれば60日使うことができます。
一方がん診断給付金の場合は一度一時金を受け取ってしまうと、もう受け取れない会社もあったりします。
がん診断金は何度でも受け取れる保険会社であっても、2年間は再発しても受け取ることができません。(別の因果関係のないがんなら受け取れます。

 

しかし再発が2年間全く起こらないケースはまれです。

 

かといってがんの再発なんて絶対にありえないから検診を受けずに2年間待とうなんていう強者は私は聞いたことがありません。
何が言いたいのかというと、がん保険は再発してしまった場合、保険では対処が難しいケースが多いということです。
がんと闘い続けなければならないケースは、

メディアで見る芸能人の闘病生活をみてみなさんも知っていると思いますが珍しくはありません。
装具や抗がん剤での抜け毛が気になる時のカツラやサプリメント、
家族のお見舞い費用など保険では到底賄うことができない想定外のお金
,これががんとの闘いの一番のネックなのです・・

がんとは共存する時代

医療の進歩に伴い、がんを患いながらも生活を続ける。または生活どころか仕事を続ける人も最近は多くなりました。

メディアで取り上げられている芸能人は、最高の医療機関で、最高の医療を受けられることが多いのですが、そこまでできる家庭というのはあまりありません。
私たちそういったニーズに合わせて、長患いと闘う保険というコンセプトの商品が増えています。

具体的には
・がんと診断されたら500万円、
・がんと診断されたら10年間100万円が受け取れる
・がんと診断されたら生活費を毎月年金形式で支給する等
どれも確かに万全では有りませんが、がんに備えたり、がんと闘病するために生きながら戦える保険というコンセプトを持つ商品などさまざまな性質の保険が発売されています。

万全に備えたいと思っても、経済的な理由でそうもいかないケースがあります。

その中で保険はもっとも効率的でだれでもできる方法なの一つの選択肢といえるでしょう。

定期保険特約付き終身保険から収入保障保険へ

いまだに一番主流の見直しです。CMでも保険はやっぱり三角よね・・と言っているのを見たことがあります。これだけでは何のことかわからないと思いますが、従来の定期保険よりも遺族への保障という点では合理的で保険料が安く設定できるという保険です。
是非こちらの収入保障保険も参考にしてください。








 - 医療保険

by Kenji.Kaneko