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ドライブレコーダーの動画映像は事故の証拠として使えます。

      2017/02/16





2016年2月に飲酒、暴走で逮捕された容疑者の様子が弁解のしようもないものであったことを証明したのはドライブレコーダーでした。

「容疑を否認しています」

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

自動車事故に限らず、最近目を疑うような事件が多いですがその際によくニュースでよく聞く一言「容疑者は容疑を否認しています・・」

どういうことかというと、以前このブログでも取り上げましたが、みなさんが自動車事故について知識を持ち始めそれ自体は悪いことではないのですが、示談に応じなければいい。知らんぷりをして先延ばしにするという方が非常に多いということです。もっと言えばシラをきり通せば大丈夫というフシもあります。

「私はやっていません!」「証拠をだせ」

何から何まで証拠を用意して過失割合を決めなければならないのです。

インターネットでどのようにしたら自分の過失が減るのかも調べている人も多く、前の人のウインカーが出ていたのを確認しているにも関わらず、「あの人ウィンカー出していませんでした」と平然とウソをつく。

いろいろな情報が入手できる世の中で、納得ができる過失割合にならない結果になってしまうことがあります。

明らかに自分が悪いと平然とシラをきる、話し合いに応じない人たち

mattysimpson / Pixabay

自分側の主張と相手の主張を確認をして、事故の整合性を確認したいので相手とも連絡を取りたい時があります。相手とどうしてもコンタクトをとりたくても相手の保険会社もお客様と連絡が取れずに困ってしまう。催促しなければいけない案件が増え、仕事が手元にたまっていく。。こんな経験をおそらく損害保険代理店の担当は経験しているのではないかと思います。

こんな時、法的拘束力を使うことを以前おすすめしてきました。

↓↓以前のブログ

弁護士費用特約|相手が示談に応じない時

弁護士費用等補償特約は自動車保険には必須です!その使い方について

弁護士費用特約は相手が示談に応じず、訴訟となった場合にその弁護士費用を一定の金額までは負担するというものです。

しかし、もうひとつ問題があります。その弁護士に対して、弁護士が必要とする情報を事故にあったひとが覚えているか?

という問題です。





たとえば、相手の車に追突してしまいましたが、相手が右へ行こうとして急に左へハンドルをきったから追突した!という事故であった場合、

その時、あなたは前の相手のウインカーは見ていましたか?と聞かれて、

「あーー、、えーー、、覚えていません。」だと、相手のウィンカーを見ていなかったという不注意を指摘されてしまう可能性があります。

人間の記憶はあいまいです。そして、相手の方が仮に事故に関して知識が豊富な人間だったとしたら、警察に対して有利な情報を主張してしまうということがあります。

そうするとどうなるかというと、警察の取り調べ調書に第一当事者(甲)として記述されてしまいます。甲は乙の車に、、という主語をつかって事故の調書を記載するのですが、第一当事者(甲)の方が、第二当事者(乙)よりも過失割合が高い可能性があると警察では思っているということを表しています。ただ、警察は行政なので、過失割合は判断がつきません。ただたとえばあなたが今回の事故は全部相手が悪い!と猛烈に主張していたとして、仮に第一当事者(甲)になっていたとしたら、警察はどちらかというと(甲)のほうが悪いんじゃないか?という判断をしているということです。

「論より証拠」ドライブレコーダー

422737 / Pixabay

昔遠山の金さんという時代劇がありました。金さんが今でいう裁判のようなものを開き、悪者をさばくのですが必ずその悪者は、金さんから追及されたときに「証拠がない!」「そうだ証拠を出せ!」と大声で主張をします。そして金さんが「やかましい!」と一括。この桜吹雪が見ているんだ!と悪者を一発で黙らせてしまう。

ドライブレコーダーはまさにそのようなツールになります。

ドライブレコーダーの機能は単純です。運転中の運転記録を録画するというものです。車の幅や周囲の状況、相手のスピードなどが全て一言も言わなくてもその運転記録だけ提出すれば立派な証拠になるのです。そして、何よりも解決スピードがぐっと早まります。ドライブレコーダーは簡単に取り付けられて、10,000円前後で購入することができます。高いものもあります。

もし自分が悪い場合も文句は言えなくなってしまいますが、やはり相手に言いくるめられて納得いかない状況が一番後悔する状態なのではないでしょうか?

意外とモメる駐車場内の事故

最近のドライブレコーダーは駐車監視機能も付いています。動くものや振動を感知した時は、内臓バッテリーで前後10秒間録画をしてくれるものもあります。

スマホアプリで簡単に録画した映像の再生もすることができたり、衝撃を感知したら、その前後の映像を確実に録画できるものや、せっかく取りつけても画像の移りが悪くて証拠にならなかったということがないように画像の鮮明さをウリとしているものもあります。

自分なりに重視するポイントを決めてドライブレコーダーを取りつけてさらにストレスのない安全運転を心掛けてください。







 - 損害保険, 自動車保険

by Kenji.Kaneko