資産運用初心者は投資信託がオススメです
- 2019.07.07
- ファイナンシャルプランナー(FP) 未分類 株式

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資産運用初心者は投資信託がオススメです
資産運用初心者は投資信託からスタートをするのがおすすめです。
理由は資産運用をするうえで重要な一つの商品にドカンと投資をしないという分散投資が、勝手に働いているからです。
何かしらのきっかけに
よし!投資を始めてみるかーー!
投資商品には株式や債券があるのね・・
フムフム(^^♪
株式はどこの株式がいいのかな?選び方をちょっと見てみようか??
企業選びは四季報のPERを見よ!
??
PERってなんだ??四季報ってなんだ??ネット検索で調べる?
実際に調べてみる・・
すると企業選びはPERよりROEが大切だ!
??
やっぱりわからん。。時間あるときに調べよう。。
→ずっとこのまま・・
ということで、資産運用が進みません。
株主優待目的でやってみるかーー!ということでイオンの株式を必要最低限購入しました。毎年イオンの商品券がもらえてお得感満載!!
ん・・でも資産ってそういえば増えてたっけ・・
なんかむなしい・・
資産運用が難しくて、ことが進まない。でも株式って言ったって何を購入していいのかわからない。
そんな時は投資信託の出番です。
投資信託というのは、投資を信託(信用して託す)ということです。
投資を誰かにお任せするということです。
もちろんその辺のおじさんとかにお願いするわけではなく、プロのファンドマネージャーという人にお願いします。
プロも絶対に失敗がないかと言えば当然損失が発生するケースがあるので、絶対プラスになるわけでもありません。
しかし、資産運用初心者が正しいのかどうかもわからずに株式を単品で購入するよりよっぽど安心です。
投資信託とは
投資信託は簡単に言えば、
ファンドマネージャーさん!お金を払うから私の代わりに運用してください。
というものです。
たくさんの投資家が毎月10000円や10万円、5万、今では100円というのもありますが、お金をファンドマネージャーさんに渡します。(実際は銀行引き落としなどで支払う)
たくさんのお金になってそのお金を原資にファンドマネージャーは※その投資信託の方針に基づいてたくさんの株式などに投資をします。
そしてそこで出た収益を、支払ってもらった金額に応じて投資家にお返しする。というのが投資信託の仕組みです。
※投資信託の方針というのは、
投資信託にも株式投資信託や債券投資信託というものもあり、
株式投資信託なら、いろいろな企業の株式や債券をファンドマネージャーがチョイスしている。
債券投資信託は債券のみに投資をする。
というようにある程度どんな資産に投資をするのかというのが決まっています。
当然プロでも失敗することはありますので、元本割れする可能性もあることに注意が必要です。
ということで、
どれくらいの収益がほしいのか?それにともなうリスクが自分の中で分かっていれば後はどの投資信託がいいのかを選ぶだけです。
投資信託にも海外商品と国内商品がありますので、
国内株式投資信託、海外株式投資信託、国内債券投資信託、海外債券投資信託
があります。
例えば海外株式投資信託であれば海外の株式と債券に投資をしている商品です。
海外がどこの国に投資をしているのか?アメリカかヨーロッパか、インドや中国やインドネシアなども含んでいるのか?株式はどんな企業に投資をしているのか?アマゾンやマイクロソフト、IBMなどに投資をしているのか?
株式と債券はどれくらいの比率なのか?
これらの情報が目論見書というものの中に係れています。
投資信託の目論見書は必ず目を通しましょう
目論見書は投資信託の商品説明書になります。商品説明書は、スマホやパソコンもそうですがやたら分厚くて見る気がしません。
が、前述のようにこの投資信託が過去どれくらいのリターンを出しているのか?
どんな国に何割くらい、どの企業に何割投資をしているのか?などの情報が掛かれているので必ず目を通して、購入することをお勧めします。
スマホやパソコンの説明書にたとえると、ほとんど中身を読んでいる人いませんよね。。スマホやパソコンの機能は大体同じで、ある程度の使い方が分かればスマホの機種を買い替えても特に新しい機能ぐらいしか説明書は見なくなります。
目論見書も慣れてくれば、どの投資信託も書いてあることは同じでチェックポイントが自分の中で身についてきます。
いろいろな経験の中から自分でチェックポイントを身に着けていく必要があります。
でも・・実際は・・ネット証券のランキングをみて決めてもいいと思います。
有力なネット証券で、たくさんの支持を得ている投資信託はまず
ハズレはありません。
人気があっても絶対にプラスになっているわけではありませんので、どれくらいの収益を出しているのかは確認してください。
投資信託を分散させればさらに安心
投資信託自体が商品を様々な株式や債券に分散している商品なので、
投資信託をさらに分散させればさらに安心です。
以下のブログで、株式と債券のように値動きの異なる資産を合わせて持っておくことでリスクが抑えられるとお伝えしましたが、
投資信託自体が商品を様々に分散している商品なので、
それをさらに国内株式投資信託、海外株式投資信託と国内債券投資信託、海外債券投資信託に分けておけばもっと商品が分散されます。
ここまでくると企業数や国の数も無数に分散されているので、とくに何も考えずに分散投資をすることができます。
投資信託のレポートはぜひ目を通しておきたい
投資信託を購入していると投資家向けに、一定期間の運用実績がどうだったのか、どれくらいプラスになったのか?マイナスになったのか?
もしプラス、マイナスになったら、なぜそうなったのかということをファンドマネージャーがレポートとして投資家に配信しています。
この内容がとても参考になります。
投資はお金がかかるので、異論のある方もいるかもしれませんが、
投資もやっぱり習うより慣れろです。
まずは分散投資があらかじめされている投資信託をさらに株式、債券、国内、海外で分散し少額でスタートすれば、長い目で見れば元本割れすることはまずありません。(絶対ではありません)
投資信託をまずはさらに分散し、少額投資をしながらよく出てくる企業の名前や、どの国が今どんな状況になっているのかというのを勉強していけば、だんだんと投資にまつわる情報のアンテナが高まってきます。
いきなり暗号資産やFXなどで大儲けしたい気持ちもわかります。本当に努力すれば、成果がでますので決してこれらも私は胡散臭い商品ではないと思っていますが、あくまでも自分のケースですが、慣れるまでの自己投資額が甚大です。
ありとあらゆる商品を試してみて、最終的に資産運用の入り口としてオススメをしたいのはやっぱり投資信託です。
投資の型のようなものを身に着けて初めて型破りができます。
投資信託は投資の型を身につけるにはもっともよい商品だと思います。
イデコという制度でたくさんの取り扱いがありますので、
イデコの加入要件を満たしている方は、まずイデコをどこかの金融機関で選択。
イデコには、満期まで持っていれば元本割れしない商品と投資信託しか商品がないので、やっぱりとっかかりはイデコなのかなと思います。
ということで、投資信託は資産運用で安全に運用するための商品の分散効果をする機能がありますよ。というお話でした。

この記事の著者
金子賢司(かねこけんじ)CFP資格所有者
これまでに1000件以上の家計の相談や住宅ローン、生命保険の相談に携わる。UHBなどテレビのコメンテーターや確定拠出年金、イデコのセミナー等年間50回程度のセミナーを行っています。 LINE@dli3529l Twitter @NICE4611 金子賢司 公式HP
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