家計節約が楽になるアフィリエイトのススメ

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家計節約の定番①天引き方式

ファイナンシャルプランナーの金子賢司です。毎日家計簿とにらめっこをし、電気を消して、食費も削って何とかやりくりしているものの、、時給は上がったけど労働時間は減らされて実質パート収入が減った。

せっかく節約したのに、ガソリン代は上がるわ、食品は上がるわ、銀行の手数料はどこも有料になるわで節約をしている気持ちが強ければ強いほど心が折れてしまう環境ですよね。

そして頭を抱えている最中に、今まで野球をやっていた子どもが

「ボクサッカーやりたい!!」

なんて話になった日には・・お気持ち察します。

天引き方式の仕組み

仕組みというほどでもないくらいシンプルですが・・

みなさんが節約をしているのは何のためでしょうか?

今の家計では毎月の給料では貯金ができず、ボーナスを取り崩している家計もあるかも知れません。

今後訪れる教育費にドキドキしながらも少しでも貯めておかなければと思って貯蓄をしている。

あるいはいずれ訪れる老後に向けて貯蓄をしている。

いずれにしても、

貯金の目的は

   収入-支出=貯蓄

とすることであり、この公式を作るためには「収入を増やす」か「支出を減らす」しかありません。

そうはいっても収入を増やす・・すなわちお給料を増やすのは自分で選べるわけではないし、おいそれと職場にすいません給料上げてください!といってよしわかったと回答する人はおそらくいないでしょう。

ということでやはり選択肢としては「支出を減らす」という選択肢を選ぶことになっていきます。

私のようなファイナンシャルプランナーは他にもおりますが、

貯蓄をするためには

   収入-貯蓄=支出

の式に書き換える必要があると提案する人もいます。これは確かに優れた考え方です。

私も実はこの仕事をする前は浪費グセが直りませんでした。

私はある日資産運用にハマリ、資産運用でお金を増やしたくて仕方がなくなり節約をするようになりました。ちょっとまれなケースですが、人は誰でも変われます。

私の事はさておき、この公式はどういうことかというと10年後教育費で300万かかるとします。

10年後300万だから今から月に25000円貯めておきましょう。

月に25000円の保険に入ったり自動引き落とし(会社の財形貯蓄制度に加入)などで、もう強制的に引き落としにしてしまい、残った金額が自分で使えるお金だというような仕組みを作ってしまうことです。

単純ですが、これはかなり有効な手段です。これをすれば、使えるお金が限られてくるのでスパルタですが、強制的に節約をすることができます。

家計節約の定番②固定費削減

そしてもう一つがこれも定番ですが、固定費の削減です。

まず家計を「変動費」と「固定費」に分けます。

家計の変動費とは

日用品、食費、嗜好品、交際費

など、毎月の支出金額が異なる費用のことをいいます。先月は食費50000円、翌月は40000円、2カ月前は45000円のように毎月変動しますよね。これが家計の変動費です。

家計の固定費とは

家計の固定費とは毎月一定額かかる費用のことです。

保険料、通信費、住宅ローンの支払い、家賃

が代表的です。

例えば生命保険の保険料等は毎月一定額ですね。住宅ローンも毎月一定です。家賃もそうですね。

そうはいっても、食費もだいたい毎月5万円みたいな考え方で行けば、ある意味固定費ともいえますし、通信費はインターネット等は定額かもしれませんが、電話代金が若干上乗せすれば変動費ともいえますが、一般的には固定費で考えます。

固定費の見直しは効果バツグン

固定費の見直しはとにかく効果が抜群です。なぜならその効果が毎月継続するからです。保険料が10000円から見直して8000円になりました。その効果はずっと続きます。

そしてなんといっても大きいのは通信量です。

もし家計の節約をしているのにドコモやソフトバンク、auを使っているのなら、即刻辞めることをお勧めします。(関連の方申し訳ございません)

格安SIMに乗り換えるということです。具体的にはワイモバイルやソノ他の格安SIMに変更をすれば、通信量がぐっと削減できます。

ちなみに金子家の事例で行けば、私が月11000円、奥さんが6000円でした。

これを夫婦2人格安SIMに見直して、Wifi2台(家庭据え置きようと、私が仕事で持ち歩くポケットWifi)を追加して17000円です。Wifi追加してトントンじゃんというツッコミは抜きにして、純粋に通信代だけだと2人で約10000円になっています。

金子家は携帯2台で月7000円の削減でした。

繰り返します。3大キャリアは特段の理由がない限り即刻やめましょう。

2年縛りなどの違約金を踏まえても、毎月節約できる金額を考えたら元が取れてしまうこともあります。

それについで生命保険、住宅ローンの借り換えという順番でしょうか?これは人によって様々です。

変動費の見直しはあまり意味がない?

よっぽど普段豪遊していれば話は別ですが、おそらくこのブログを見に来た人は意識高い系なので、おそらく節約は申しているはずです。正直、風呂場の水を洗濯に使ったり、