医療保険の女性疾病は必要か?

Contents
医療保険の女性疾病は必要か?
あくまでも私の意見なので、正解ではありませんが私は女性に対しての医療保険の提案には女性疾病特約をおすすめするようにしています。
女性疾病とする病気の種類は保険会社で異なる

以下は女性疾病としてこのようなものも対象とする商品があります。という情報提供です。どの保険会社の女性疾病特約も以下の内容を網羅するわけではないことをご了承ください。
自分が今後気になる女性特有の病気がある場合は、各保険会社で女性疾病と認める病気なのかどうか、異なる場合がありますので、加入を希望する保険会社に、その病気がカバーできるのか必ず確認してください。
女性疾病特約とは女性特有の病気になった時、医療保険の入院給付金の日額に一定の金額を上乗せできるという特約です。(手術代が倍になるわけではありません)
入院したら1日10,000円の医療保険に加入をしていたとします。
女性疾病を特にカバーしたい場合は医療保険の特約として上乗せをします。
その医療保険に女性疾病特約10,000円を付加しているとすると保険会社所定の女性特有の病気で入院をした場合は、合計の20,000円受け取れるというものです。
女性疾病特約をオススメする理由
- 20~30代女性の入院する確率は男性の1.5倍と言われています。・・とりわけ、20~39歳までは男性よりも入院をする可能性が高いと言われています。
- がんにかかるリスクは女性は2人に1人と言われています。特に乳がんや子宮頚がんを筆頭に私も医療保険の給付はかなり経験していますが、多い案件だと実感しています。
女性疾病特約は意外と範囲が広いことがある

保険会社によって差がありますが、
この女性特有の病気の「女性特有」の範囲はおそらくみなさんが想像しているよりもはるかに範囲が広いんです。
とある保険会社の一例ですが、子宮筋腫、子宮頚がん、乳がん、卵巣がん、卵管炎、子宮外妊娠等女性特有の部位に関してが女性疾病特約の給付の対象となります。
と、いわれたら。
当たり前じゃないかと思うでしょう。
でも給付対象はこれで終わりではありません。
前述の例でもがんはありましたが、
女性疾病特約は全てのがんが対象になると言われたらいかがでしょう。全てのがんとは、
乳がん、子宮頚がんだけではなく、胃がん、大腸がん、喉頭がん、腎臓がん、白血病、骨肉腫も女性疾病特約の対象になるということです。
しかも上皮内がんも含みます。
これも少し驚きですが、さらにこれだけでは終わりません。
女性にも多い病気も女性疾病特約の対象になります。
対象となる病気は、鉄欠乏性貧血、バセドウ病、胆石、尿管結石、低血圧症、橋本病など
です。
これらの疾病であっても、女性疾病特約で選んだ日額が通常の医療保険の日額に上乗せされます。
またまだ、対象となる疾病はありますので、女性疾病のメリットを詳しく知りたい時は各保険会社の約款や担当に確認してください。
流産や帝王切開も女性疾病の対象になります

加入の段階であまり考えたくはないことではありますが、仮に妊娠をして流産や帝王切開になったような場合も女性疾病という扱いで入院給付金の上乗せと受けることができます。
逆に通常分娩は通常分娩は対象外になります。
激しい悪阻(おそ(つわり))も程度によっては入院となり、その際は対象になることがあります。
女性疾病保険特約の保険料目安は
40歳女性、60日型、1日10,000円、終身払いの場合、女性疾病特約で10,000円上乗せするのにかかる費用は月1,000円程度です(2016年12月現在)
これをたった、1,000円と考えるかされど1,000円と考えるかはそれぞれですが、私は女性の医療保険を使用する頻度等を加味するとかなりお得な特約なのではないかと思っています。
選択に正解、間違いはないと思いますがまずは情報まで。
- 前の記事
フラット35の仕組みをわかりやすく 2015.10.25
- 次の記事
元利均等返済、元金均等返済どっちがいい? 2015.10.29