NISA(ニーサ)|少額投資非課税制度

積立NISAの対象商品にあるETFとはなんですか?

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積立NISAの対象商品

具体的な商品はコチラをご覧ください

金融庁HP

↓↓

積立NISA対象商品一覧

積立NISAは金融庁の後押しを受けている制度です。

金融庁の提示した要件を満たしていない投資信託は積立NISAを使って運用できる商品にノミネートさえされないのです。

まずこの金融庁が商品をみとめて、この中から各金融機関が取り扱い商品をチョイスする形になります。

ネット銀行系が取り扱い商品が多い傾向があり、ほぼ全品取り扱い可能です。

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stevepb / Pixabay

積立NISAの対象となる要件

大前提として、安定的な資産形成ができるよう

①長期で運用できて・・

②積立(毎月一定額をコツコツ積み立てながら)

③分散投資(いろんな資産に投資できる)

この3つに適した商品が選択されています。

結果どうなったかというと

①販売手数料が0円(ノーロード)。ノーロードとは販売手数料が0円の商品のことをいいます。

②信託報酬が低い。信託報酬とは投資信託の運用管理費用のことをいいます。

投資信託は持っているだけで手数料がかかるので、商品選択においては信託報酬はポイントです。

③頻繁に分配金が支払われない投資信託

このような条件を満たした商品が対象商品として選択されました。

 

積立NISA対象商品の分類はたくさんある中で大きく3分類

①インデックス投資信託

販売手数料は無料。信託報酬は安い。原則アクティブ運用よりも安定したリターンを出すタイプ。

②アクティブ運用

販売手数料は無料。信託報酬はインデックス投資信託より高い。理論上はインデックス投資信託よりもリスクとリターンの振れ幅が大きいタイプ。

大きなリターンが見込めるが、大きくへる可能性もある。(インデックス投資信託にリスクがないわけではありません)

①と②を合わせて公募株式投資信託と言います。

③ETF

販売手数料がかかる。が信託報酬が極めて安い。

この3つに大きく分類され、この3つの分類にそれぞれの商品が当てはまるというわけです。

 




ETFとは

上場投資信託のことをいい、「Exchange Traded Fund」の頭文字をとってETFといいます。

1つの会社の株式や1つの債券に投資をするのはちょっとリスクが大きいので、リスクを抑えた運用をするために値動きの異なる動きをする株式を購入したりしてリスクを少なくすることを分散投資といいます。

よくある事例では円高になると業績がよくなる会社の株式を持っているだけでは円安になると大きな損失を受けてしまいますが、円高になると業績がよくなる会社の株式と、円安になると業績がよくなる会社の株式を半分ずつ持っていれば、運用の損失が抑えられる。

簡単にいうとこんな感じです。

ETFはもっともっとたくさんの商品にちりばめて分散をさせているので、リスクを比較的抑えて運用できる商品なのです。

日経225連動型ETFという商品があったとします。

日経平均株価を算出するときに使われる企業225社の株式のみに投資。全体の運用金額を225社にいくらずつ配分をして投資をしているかをマネしている商品といえばわかりやすいでしょうか?

日経平均株価に連動した動きをするように分散投資をされている商品なので私たちがどの株式や債券を選んだらよいのかしら・・と悩む必要もなく、日経平均株価に連動した運用をしてくれるというのが日経225連動型ETFという商品になります。

日経225連動型は日経平均株価ですが、その基準となる指数は私たちがよく聞く東証株価指数(TOPIX)や最近はやりのREIT(リート)等さまざまな商品があります。

金融庁のホームページではETFにどんな指数を採用しているかを公開しています。

販売手数料を売ったり買ったりするときにかかる手数料です。

積立NISAのETF商品は販売手数料は高いですが、長期保有しているなら信託報酬は一番安いので実は最も私はオススメしていいます。

(運用結果がよい、悪いは別問題です)

 

言葉は難しいですが、積立NISAの商品選択の際には非常に有効な商品がETFです。

通常の運用でもこのETFという指数への運用は非常に分散投資の効果が働いて、有効です。

是非このETFという指数に投資をする。

という運用方法も選択肢に入れておいていただきたいと思います。

 

 








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