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年代ごとのライフプラン比較

      2016/11/05




年代ごとのライフプランの特徴

さまざまな相談者に今後は出会うことになりますので、年代によってどんなライフプランニングが必要かが変わってきますのでまずは典型的な事例として以下に上げます。

20代

社会人として働くようになると初めて自分で働いて給料を得るということになります。この時点から、入った分をすべて使ってしまうのではなく、将来老後いくら必要なのか?老後までは行かなくても、結婚、出産、子育て、住宅購入などがどれだけ必要なのか?ということを知っておけば、早めに今毎月いくら貯蓄しなければいけないのかというのがわかり、余裕をもったライフプランを作ることができる。という時点でお金の使い方をしっかり把握しておくことが極めて重要です。また、少しでも有利に資産形成をするためにも運用の知識もできれば身につけておきたいところです。

新入社員には出入りしている保険の営業などともお話をする機会もありますので、保険についても勉強する必要があります。
お金の使い方と金融商品全般の基本的な知識を身につけることあ必要な時期といえるでしょう。

30代

住宅購入や結婚などを考え始める時期、教育資金についてもこれからピークを迎える時期に差し掛かり、ライフプランを真剣に考え始めるのもこの時期の人が多いです。結婚して扶養家族もできるため、大きな死亡保障を考えることが必要な時期でもあります。



40代

教育費用もピークを迎え、住宅ローンとも重なり支出面では最も大変な世帯がこの時期です。この時期に向けて、20代、30代でしっかりと備えておくことが重要です。どうしても備えが不足しているときは携帯電話やパソコンの通信料や車の経費の少ないものに買い替えたり、生命保険などを見直す必要があります。

ただ、支出が最も多い時期は裏を返せば大黒柱に万が一のことがあったときにはもっとも保険金額が必要なじきです。安易な保険料削減は厳禁です。

50代

子供が独立し、住宅ローンの支払いも終了しているか、先が見えて来る人が多い時期です。万が一の時のための生命保険もさほど大きな額も必要のない時期でもありますので、見直しも可能です。ただここで子育ても済んだしということで、財布のひもを安易に緩めず、今度は老後資金の積み立てを視野に入れていきましょう。生命保険は死亡保障よりも医療保険や介護保険を重視したプランを検討しましょう。

60代

老後資金について真剣に検討をする時期です。または老後資金を積み立てている人は、運用のリスクを極力減らして守りの運用(利回りは低くても元本は減らない運用)を心がけましょう。介護や相続に対しての対策を検討していく必要もあります。

最後に・・

ここで示しているのはあくまでも一般的な事例です。たくさんの相談を受けていれば、配偶者を死亡でなくしていたり、何らかの事情で離婚をしていたり、晩婚化や共働き世帯、趣味を重視して子ともがいない夫婦など一概に上記のケースには当てはまらないケースもあります。

試験では一般的な事例しか出ませんが、実務ではたくさんのケースを経験する必要があります。






 - ライフプラン, FP 独学 ファイナンシャルプランナー

by Kenji.Kaneko