札幌のFP(CFP)|生命保険、火災保険、自動車保険、確定拠出年金、住宅ローン、CFP独学取得講座はお任せ

札幌のFP(CFP)|生命保険、火災保険、自動車保険、確定拠出年金、住宅ローン、CFP独学取得講座はお任せ

火災保険の事例【自分の車で自分の家の壁にぶつけたケース】

      2017/02/11





自分の車で自分の敷地内の駐車スペースに車を止めようとして、自分の家の壁に損害を与えてしまった!意外とよくある事故です。

自分の車で自分の家にぶつけてしまった時は保険の対象になるか?

まずは車の修理代は・・

このような時は火災保険の対象になるのでしょうか?自動車の保険と建物の火災保険を分けて考える必要があります。
まずわかりやすい方で自動車の損害は自動車保険の対象であり、火災保険では当然払いません。

したがって自動車保険の車両保険、なおかつ車両保険の中でも一番補償範囲が広く、その代り保険料も高いプランに加入している必要があります。



では肝心の自宅の建物は・・

保険会社によって対応はまちまちです。あまりないケースではありますが、くれぐれも注意をする必要はあります。実はこのような案件をめぐっては保険会社でも見解がことなり、いろいろネットで調べても一体どっちなのよ!!と思うことがありました。

ただ、このようなケースも明確にお支払します。と明記している保険会社があります。かといって著しく高い保険料というわけではありませんので、検討の余地はありそうです。2015年以降、火災保険は全般値上げをしているのですが、値上げをするからには少しいままでよりかはメリットを持たせようか・・

そう思ったかどうかはわかりませんが、たいてい損保会社は保険料を値上げしたいときはこのような補償の拡充もしました!という名目で単に保険料を上げたわけではあげませんよという商品改訂も合わせて行います。その一環がこのあいまいになりやすい支払事由を明確にしたということだったのでしょう。

 

ただし

保険金をお支払いする場合の補償内容に火災、破裂、爆発などの他に、

「建物外部からの物体の落下、飛来、衝突」も補償対象となっているプランに加入していることが条件です。

火災保険料を安くしようと支払となる要件や災害の範囲を著しくしぼっているような場合は自宅の損害も支払われないケースはあり得ますので注意をしてください。

また一部の保険会社のみであり、今みなさんが加入している火災保険が必ず自分の車で自分の家の建物を補償してくれるかは必ず確認をしてください。

何故微妙なケースだったかというと、本当に実際に事故が起こった方には申し訳ないお話なのですが、本当にうっかりなのか、わざとなのかの判別がつきにくいから、なのです。

しかしやはり実際にわざとではない人がこのような事故が支払われないのは納得いかないということも多く、こういったケースを明確にお支払いします。と明記するにいたったのだと推測します。

火災保険は御守りみたいなもの・・ではありません

火災保険はまだまだ知らないで数十年加入しているけど一回も使ったことが無い!

だから安いのでいいんだ!御守りみたいなものだから、、という話をよく聞きます。

きちんと理解していれば、火災保険の価値もきっと感じてくれると思いますよ。







 - 火災保険

by Kenji.Kaneko