こどもの教育費(高校まで)の保護者負担の目安はいくら?

こどもの教育費(高校まで)の保護者負担の目安はいくら?

こどもの教育費(高校まで)の保護者負担の目安はいくら?

FP協会の提供しているデータで興味深いデータがアップされていたのでご紹介したいと思います。

元データは文部科学省が提供している子どもの学習費調査平成30年度版になります。

education-cost
文部科学省平成30年度学習費調査より

学習費調査からわかること

学校種別の学習費総額の内訳

・公立小学校・公立中学校では学校外活動費が60%を超え、私立は学校教育費の構成比が幼稚園、中学校、高校(全日制)60%を超えている。

学習費総額を各学年で見てみる

文部科学省 HP 平成30年度学習費調査より

公立で一番お金がかかるのは中学3年生。私立で一番お金がかかるのは小学校1年の時という統計が出ています。

学校別の教育費の傾向

幼稚園

文部科学省 平成30年度学習費調査より

小学校、中学校、高校