こどもの教育費(高校まで)の保護者負担の目安はいくら?
- 2019.12.30
- 教育資金
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Contents
こどもの教育費(高校まで)の保護者負担の目安はいくら?
FP協会の提供しているデータで興味深いデータがアップされていたのでご紹介したいと思います。
元データは文部科学省が提供している子どもの学習費調査平成30年度版になります。
![education-cost](https://i0.wp.com/kane4611.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/12/a1d0327e085cb523b262255fc4169e75-1.png?w=1100&ssl=1)
学習費調査からわかること
学校種別の学習費総額の内訳
・公立小学校・公立中学校では学校外活動費が60%を超え、私立は学校教育費の構成比が幼稚園、中学校、高校(全日制)60%を超えている。
学習費総額を各学年で見てみる
![](https://i1.wp.com/kane4611.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/12/75784921baccd33e227f22de8fdd9a1a.png?w=1100&ssl=1)
公立で一番お金がかかるのは中学3年生。私立で一番お金がかかるのは小学校1年の時という統計が出ています。
学校別の教育費の傾向
幼稚園
![](https://i0.wp.com/kane4611.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/12/bdf7429dec53e3dd0e6e5f97a05b7ac4-1.jpg?fit=1024%2C508&ssl=1)
小学校、中学校、高校
![](https://i0.wp.com/kane4611.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/12/02a2185800beda95209cf61ffdd7a011-2.jpg?w=1100&ssl=1)
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