Webライターは稼げます!月100万円稼ぐ金融系Webライターが回答
- 2021.08.20
- Webライティング
Webライターをちょっとやってみようかな?給料が伸び悩み、老後の年金不足の問題などもあり、ちょっと副業でも・・ということでWebライターに興味を持っている人は多いかもしれません。
実際のところ、Webライターは稼げます。この記事では、これからWebライターを始めたい人、または始めたばかりの人に向けて、Webライターが稼げる理由について解説しています。
クラウドワークスだけの収入をつぶやいた直近のTweet↓↓この他にもランサーズ収入、そして直案件の収入があります。
直近のクラウドワークス収入。
直案件がやたら増えたので、クラウドワークスの収入はかなり減ると思っていたのですが、、 pic.twitter.com/Z1nRdb9Ix9— 札幌のCFP@金融専門webライター|金子賢司 (@NICE4611) July 31, 2021
Contents
Webライターは稼げます
Webライターは稼げます。そして、月10万~20万円くらいなら高度なスキルなどは必要ありません。体力勝負でもどうにかなります。Webライターが稼げる理由は次の通りです。
- 圧倒的にライターが不足している
- いいライターはあまりいない
- 大手企業がWebライティングの重要性を認識し始めた
各項目の解説をする前に、もっとも良く言われることについてお答えします。
CFP資格はWebライティングに有利ですよね
CFPとは、ファイナンシャルプランナー(以降FP)の最上級資格でFP技能士1級に相当する資格です。
CFPはWebライティングの案件獲得に有利かといえば、確かにその通り。CFP資格所有者だから取得した案件もたくさんあります。
しかし私自身、一度2017年にFPの相談業務などではどうにもやっていけず、クラウドワークスに登録しましたが、30件くらい応募して、1件も受注できませんでした。
今、考えれば自分のPRの仕方、つまりプロフィールが大変大切だということを全く認識なかったのでしょう。
プロフィールをしくじれば、誰でもそんなものです。これについては後日また記事にしたいと思います。
CFP資格だけで案件が受注できるほど世の中は甘くないです。
本題に戻り、Webライターが稼げる理由について解説します。
圧倒的にライターが不足している
Webライターの案件は非常に多く、圧倒的にライターの数が不足しています。
なぜなら、私自身が案件を全部受注していては、身が持たず断っている状況だからです。
クラウドワークスやランサーズといった、在宅ワーク支援サイトに多くのライティング案件が掲載されており、それだけでもかなりの数に及びます。
しかし、金融機関など一部の分野では、こういった在宅ワークとのマッチングサイトでライターを探すことを避ける傾向があり、積極的に募集していないケースが多いです。
でも、ライターは欲しいと感じています。
最も多い依頼パターンは?
もっとも多い依頼パターンは、クラウドワークスやランサーズのメッセージ経由での直接の依頼です。
一切、案件など普段は掲載していないクライアントから直接メッセージが来ます。
クラウドワークスにある、スカウトで来る案件はやみくもに行っているケースがあるので、正直ちょっと・・という案件がありますが、直接メッセージがくる案件は高単価な案件が多いです。
クラウドワークスやランサーズは直接掲載されている案件が全てではないのです。
また、ライティング案件といえば上記2社がほとんどと思いがちす。
しかし、私がその他に登録しているShinobiライティングや、クラウディアも案件はあります。
オープンにしているライティング案件は、ほとんどありませんが、登録しておけば、突然依頼が来たりすることがあります。
稼働していないようで、これらのサイトもしっかり稼働して、案件はたくさん持っています。
登録をして、充実したプロフィールだけは掲載しておきましょう。
ライター案件掲載されている案件が全てではなく、水面下でいいライターを探している人がたくさんいるということも意識しておきましょう。
いいライターはあまりいない
私自身、ライターの外注は行っていませんが、ディレクションを手掛けているサイトがあり、ライターさんに記事依頼やライターさんを探すことも頻繁にあります。
しかし、そこで感じることは
当たり前のことができるライターが極めて少ないということです。
- 募集要項にしっかり答えてくれていない人…5人に1人
- あきらかなプロフィールのコピペ…10人に1人
- プロフィールや募集要項に対する回答に誤字脱字が多い人…5人に1人
- プロフィールや募集要項に対する回答に全く箇条書きなどの工夫がなく、読む気も起きない人…5人に1人
- 冷やかしのようなメッセージ…10人に1人
- 依頼してみたいなと思う人…10人に1人
高単価の案件をみて、募集人数であきらめたりしていませんか?
確かに、高単価案件にはいいライターが集まりやすいですが、一旦募集をかけてみると以下のような感じです。
決して、厳しめに見ているつもりはありません。
ただ、当たり前に、募集要項に対して、丁寧に回答していれば、必然的にライティング案件は受注できると感じています。
ライティング案件受注後の対応も大切
そして、ライティングを依頼した後の対応も重要です。
当然、イメージ通りの記事にならなければ修正依頼をすることもあるのですが、応じてくれなかったり、そちらで修正をお願いしますと言われてしまうことも多いのです。
スキルやテクニックは案件をこなしていけば身に付きます。
私自身、ライティングの依頼があり提出したものの今後の継続見送りになった案件などはいまだにあります。まだまだ勉強です。
案件が取れるようになったら、相手のフィードバックを素直に受け入れて修正を繰り返すだけ。
これだけで、ライティングのスキルやテクニックは身に付きます。
当たり前のことを、当たり前にやってくれることがいいライターの定義です。
これなら、自分でもできそうではないですか??
大手企業がWebライティングの重要性を認識し始めた
アフィリエイトで稼いでいる人は、頭の痛い問題でもありますが、最近では超大手企業が自社コンテンツの拡充させる重要性に気づき始めています。
実際、私に来る案件は普通に営業していてはまず出会えない大手金融機関からの依頼が多いです。
もちろん直接大手金融機関から直接ライティングの依頼が来るわけではなく、依頼が来るのはWebコンテンツ制作会社からです。
今後も新たに、金融機関のライティング案件が始る予定が数社あります。
まだまだ、テキストコンテンツは健在と感じますし、大手企業はこれから力を入れてくるでしょう。
Webライターはこれからでも十分稼げる
Webライターはこれから始めても十分稼げます。
大手企業が自社コンテンツの拡充の重要性を認識はじめていて、これからも案件は増えていくでしょう。
むしろWebライターは不足しているといっても過言ではありません。当たり前のことを当たり前にする。
それだけでも、十分他のライターと差別できます。
副業でスタートして、いずれはWebライターで独立も決して無理ではありません。
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