酵素の作り方~手作り酵素でサプリいらず~

酵素の作り方~手作り酵素でサプリいらず~

酵素づくりにハマっています

ふとした拍子に瓶詰の酵素をつくったのですが、これをフェイスブックに乗せたところ結構反響が大きくたくさんのいいねがもらえたので、、なんとなくいろんな素材を使って酵素を作るのが楽しくなってきてしまいました。

最初は奥さんが作っていただけなのですが、一体酵素が何なのかもよくわからなかったのですがそれ以降、いろいろ調べて健康維持のため(もっぱら老化防止(笑))に飲んでいます。

酵素は英語で「エンザイム」なのだそうです

なんだか聞いたことありますね。このくだり、、どうでもよかった。

enzyme


酵素の作り方

酵素づくり私流はとっても簡単なんです。密閉できるビンに食材をいれて「素粒水」という水を満タンにしてふたをします。

素粒水がいっぱいに入った水に瓶ごとをつけてその水の中でふたをするのが一番いい方法です。

密閉をしないと酸素が入ってしまい、腐ってしまいますからね。

後は約30日まてばその食材の発酵エキスを作ることができます。

低カロリーな酵素を作ることができる

上段を呼んでちょっと不思議に思った方はいませんか?水につけただけで発酵エキスが取れて酵素を摂取できるなんて・・

実はちらっとさきほど触れたのですが、素粒水という水を使うのがポイントです。

本来は酵素ジュースを作るには、砂糖を使用してその砂糖が食材の細胞膜に浸透して発酵現象をおこし、酵母菌や乳酸菌等の活動を促進させるのが通常です。そのため非常にカロリーの高いものになり、酵素を摂取して老化防止の効果は受けられるものの摂取を続けても運動しなかったりすると脂肪肝や肥満の原因になり本末転倒です。

一方水を使った発酵エキスは、砂糖も何も加えません。その素粒水の持っている効果が生物酵素の働きを促し、自然発酵させます。

したがって、素材だけの風味はそのままで低カロリーの発酵エキスを作ることができます。

私のお気に入りは何と言っても「梅」、そして「ブルーベリー」、「金柑」ですね。ちゃんと風味は残っています。

それぞれの食材の風味を残した酵素を飲むことができます。

さらに、私は炭酸水が好きなので、酵素の炭酸水割でいつも飲んでいます。

酵素瓶はインテリアにもなる

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私だけかもしれませんが、この酵素製造中の瓶たちってなんだか可愛くありませんか??

我が家はあまりにも瓶が多すぎて度が過ぎていますが、ちょこちょこっと部屋の片隅においておけばインテリアにもなりませんか?

ただ、あくまでも趣旨は酵素を作ることなので直射日光や極めて高い温度の場所に置いたままにすることは避けましょう。

特に常温であればどこでも発酵して酵素は作れることはできるのですが、最適の温度や湿度は私もまだわかりません。

ポイントは素粒水です

この手作り酵素のポイントは素粒水という特殊な水です。特に素粒水の販売促進の意図はこちらのブログではありませんので、是非あとはご自身で調べてみてください。