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預貯金ではインフレに負けてしまう!だからこそ401k(確定拠出年金)

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マイナス金利ははたして失敗だったのか、、ゆっくり結果を見ていきたいところですが、中国経済の不振やイギリスのEU離脱などによりなかなか投資家にとっては落ち着いて運用がしづらい状況です。

マイナス金利の影響でただでさえ二束三文の金利だったのにさらに低下し、定期預金も低下、頼りの保険商品と行きたいところですが、一時払いの終身保険は各社販売中止、積立の終身保険も利率の見直しをするとかしないとか・・

かといって運用はこわいし・・

さて、そこで確定拠出年金の出番です

定期預金での運用ではインフレに負けちゃうんです!

年間利回り0.1%の定期預金があったとします。100万円で運用して無事に1年がたつと1000円が利息として受け取れます。しかし利息には税金がかかり、20%の源泉徴収です。手取りでは800円になります。

まあでも800円プラスになったんだし。。確かに事実です。

ところが物価は常に変動しています。ガソリン価格も常に変動していますし、ここ数年とくに乳製品の価格とかスーパーの食料品などで値上げが行われていることはご存じですか?

また、値段が上昇しないにしても実は量目が減っていて、実質値上げという事例も食料品ではあります。50g×3個パックの納豆が98円でしたが、いつの間にか45g×3パックで98円になっている。。こういう事例も実質値上げといえます。



ちょっと話がそれましたが、物価は変動しているんです。

変動

 

そして今アベノミクスはイマイチ思い通りにいっていませんが、物価上昇率2%を目標とすると言ってますよね。仮にアベノミクスがうまくいってしまったら、今100万円の車が102万円になってしまうんです。

今100万円出せば100万円の車が買えたのですが、物価上昇率2%の情勢では100万円の車が1年後に102万円になってしまうのですから、手元に100万円を持っているだけでは1年後102万円になってしまっているのですから買えなくなってしまうのです。実際の手元のお金の価値が減っているという感覚・・わかりますでしょうか?

 

では冒頭の0.1%の定期預金で運用した場合、1年後は100万と800円です。これで102万円の車が買えるでしょうか?

どう考えても買えません。1年前なら100万円の車は100万円で買えたのに・・

お兄さんまけてーーといえば買えるかもしれませんが今はそういうお話は抜きにします。

この人は物価上昇率2%の元では2%以上の運用益を出す商品で運用をしなければ、自分のお金の価値が目減りしていってしまうのです。

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だから確定拠出年金なんです

物価上昇率を目指している最中では、定期預金や保険商品などの元本割れしにくい商品は損失が発生しないので気持ちが落ちることはないかしれませんが、ちょっと視野を広げると、着実に資産はむしばまれているのです。

そこで比較的安全に、運用ができる確定拠出年金の出番なのです。

分散投資、長期投資、継続投資に加えて税制のメリットが受けられる確定拠出年金が来年2017年からほぼすべての人が取り扱い可能になります。

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マイナス金利下で定期預金などで比較していても、実は資産が目減りしていることも考えられます。今後老後資産形成のためにNISAなども含め運用の第一歩を踏み出してみることが大切です。








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