私がセミナーをするうえで心がけていること

      2017/07/29

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自分は物覚えが悪く、なかなか人から言われたことを理解できません。

私がFP(ファイナンシャルプランナー)資格の勉強を始めたとき、FPの勉強をしていても、国民年金、厚生年金とか、標準報酬月額・・とか難しい感じの羅列が覚えられず、その意味等もなかなか理解できませんでした。

もしかしたら、FP資格を始めても同じ段階であきらめてしまう人がいるかも知れません。

お金の話は面倒くさい?

お客様で本当に多いのが、金融商品見直しの後回しです。住宅ローンは例えば今マイナス金利で見直した方がよかったとします。そしてシュミレーションをした結果、奥さんはやった方がよいことを知っています。でもその手続きにはどうしてもご主人に同席してほしい(一人だとわからないので)という状況はよくあります。

そのご主人が忙しくてそれどころではない。というケース。または子育てでなかなか行けない・・そしていつの間にか1年が経過していた・・そんなこともあります。

例えば生命保険の見直しで3000円保険料が下がったとします。1年たってもまだ見直しをしていないケースというのが割と多く見受けられます。

3000円給料が上がることって会社でありますか?せいぜい年に1度の昇給がこれくらいではないでしょうか?すぐに取りかかれば、すぐに自由なお金が増えると考えれば先延ばしにする理由がないはずです。いや、先延ばしにするのはもったいないのです。

住宅ローンしかり、個人型確定拠出年金しかり、ふるさと納税しかり、、明らかにメリットの方が大きいのにそのままになっている。

これは私達専門家がメリットや、先延ばしにした結果をみなさんに伝えきれてないことが原因だと反省しています。




私はもっとメディアやブログ、セミナーを通じて発信していきたいです

私はもっともっとセミナーやメディアを通じて、金融商品のメリット、デメリットをお伝えしていきたいと思っています。なかなか公の場でメリット、デメリットをお伝えをするのはそれぞれのメディアの制約もあり難しいのです。時間内に伝えなければいけなかったり、お客様の目や耳を引くような表現を求められたり、一言で言うと・・という表現を求められたりすることがあります。

これが自分にとってはなかなかの試練です。金融商品はみなさんご存じとは思いますが、パンフレットや商品概要書の注意書きの部分が非常に重要だからです。

今年は個人型確定拠出年金の範囲拡大により確定拠出年金制度ががぜん注目が高まっています。また、積立NISAも来年から開始となり、制度の違い、併用する際の使い分けなど、お伝えしたいことがまだまだ沢山あります。

私はこういった新しい制度、名前だけきいたらとっつきにくい制度のメリットデメリットを具体例をもとになるべくわかりやすく伝えることを最優先にしています。逆に伝わりにくくなるケースもまだしばしばあるのですが(^_^;)そこは常に改善していきたいと思います。

確定拠出年金の制度の所得控除の説明であれば、実際に年収300万円の人が1万円の掛け金を拠出したら○○円税金を払わなくてよくなります。という実際の事例をなるべく設けて、お伝えをするよう努めています。

これは実はかなり制度を理解して自分の腹に落とし込んでいないとできないことです。プレゼンテーション資料をつくって、話をするだけなら簡単です。いかにとっつきにくい金融商品をわかりやすくお伝えするか?永遠のテーマです。

もし私のセミナーに参加した際は、そんな視点で聞いてくださいね。








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by Kenji.Kaneko