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火災保険|紅葉の秋・・枯葉詰まりでの水漏れ事故に注意

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紅葉の秋・・しかし・・

秋といえば紅葉の秋。北海道の短い夏を終え、10月中旬から末にかけて北海道は紅葉を見ることができます。いやーーいいねーー紅葉は・・という時期ではありますが、枯葉が舞い散ってその葉っぱが実は事故のもとになるケースがあります。

枯葉がドレンに詰まって、水漏れの大惨事!

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igrow / Pixabay

この季節ならではの事故ですが、枯葉が舞い散ったあとはしっかりと取り除いておかないとこんなトラブルが・・

年に1~2回は私はこの事故対応を経験します。特に大雨が降った翌日が要注意。

通常排水ドレンは水を流すためのもので、大雨で家の屋根部分に水がたまってもこのドレンを通じて流しだしてくれます。

しかし、枯葉が詰まってこのドレンの流れが滞り、ドレンに亀裂が入ったり破裂、損傷をすることがあります。

水漏れで済めば天井からの雨漏りで建物の火災保険に加入していれば保険の対象となります。

【注意】
通常の雨漏りは火災保険の給付の対象外です。
あくまでも、排水ドレンのつまりが原因によって破損したことによっての雨漏りなので給付の要件になるということに注意をしてください。





まだ水漏れならいいのですが、最近の家はなまじ水漏れがしにくい立派な素材で天井を守っていることが多く、雨漏りをせずにずーーーーっと天井に水がたまり続けていることがあります。

そして、、ある瞬間その水の重さに耐えきれず天井が敗れてたまりにたまった水がみなさんの部屋に降りかかる・・・!

そんなこともあり得ます。

当然火災保険で給付の対象にはなりますが、部屋の中の家具や家電製品、ベット等にも損害がある場合は建物の火災保険だけでは対応できません。

くれぐれもこの枯葉による排水ドレンのつまりには注意していただくとともに家財の火災保険の加入をして備えておきたいところです。

排水ドレンそのものの損害は保険給付の対象にはならない

火災保険から支給される根拠として、「給排水設備からの水漏れ」という損害で支払いの対象になります。

給排水設備の水漏れの支給例として代表的なのは凍結による亀裂。

そしてピンホールです。

しかし排水ドレンからの水漏れ、凍結による亀裂、ピンホールいずれにおいても給排水設備自体の修理費用は対象外となってしまうことに注意が必要です。

思ったより火災保険が多くもらえたな・・と感じる臨時費用保険金

火災保険には保険の給付の他に、火災保険に上乗せして事故が起これば少し上乗せして給付金を受け取れる臨時費用保険金というものがあります。

10万~30万といった微妙な給付の時に実はこの臨時費用保険金は非常に大きな威力を発揮します。(金額が大きい時も発揮するのですが・・)
給付ができない部分などはこの臨時費用保険金でカバーできることが多いので、この金額も火災保険検討の際には要チェックです。








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