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2017年度4月からの住宅ローン金利はマイナス金利以前の水準に・・

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住宅ローン金利は毎月発表されています

毎月住宅ローンの金利が金融機関から発表され、住宅購入を検討されている方は目が離せないところです。

目は離せないのですが、あまり劇的な変動があることは少なく毎日勉強しよーーっとと思っている割には、結局購入するときまってから興味をもつようになる。。という方も多いと思います。

Kapa65 / Pixabay

2017年4月1日・・発表された金利は・・

本日金融機関から発表された固定金利の住宅ローン金利をみて目を疑ったひともいるのではないでしょうか??マイナス金利以前の水準にもどりつつある内容になっているのをご存じですか?

3メガバンクが一斉に引き上げを行ったことに伴い、地方銀行にも徐々に波及すると思われます。

確かにトランプ政権に移行後、FRBによる利上げもあり固定金利の住宅ローンが上昇する要素は満載だったのですが、上がらないなーーと思っていたら2月、3月は転勤や入学を控え、どうせなら・・と住宅購入を検討することが多いシーズンで消費を冷やさないように住宅ローン金利を金融機関が抑え込んでいたようです。

金利はどのくらい上がるのか?

10年固定の住宅ローンでは0.5%の金利上昇した商品もあるようです。

あくまでも10年固定の住宅ローンでのお話ですが、0.5%の金利上昇をするとどのくらいのインパクトがあるのかというと・・

借入額 3000万、返済方法 ・・元利均等方式、返済期間35年、全期間固定金利1.0%だとすると、3000万を借りたのに利息も入って約3557万円を返済する必要があります。

これが0.5%上昇すると・・3858万円になります。

たかが0.5%と思いながらもなんと返済額は金利が0.5%上昇すれば約300万も負担が増えてしまうのです。

※借入金額、期間、返済方法によって変わります。個別の具体的な数字については最寄りの専門家にお問い合わせください。

Cleverpix / Pixabay




住宅ローン金利はまた下降するんじゃないの??

残念ながら私は今はその要素は全くないと考えています。

但しトランプ氏の動向が今少し危うくなってきている点は注目です。トランプ相場もそろそろ天井が見えてきました。それどころか、さまざまな公約が頓挫しており、NATOへの発言、メルケル首相への発言により腹心のマティス氏との関係がギクシャクするようにみえたりと度を越しているのではないか?と市場は見ている感じがあります。

トランプ旋風により今年は固定金利の住宅ローンに影響を及ぼす米金利の利上げが3回あると予想されていますが、すでに1回行われました。

あと2回行われればさらに住宅ローン金利は上昇傾向に向かうでしょう。しかし、トランプ政策がうまくいかず、アメリカの経済成長が止まれば住宅ローンの金利上昇傾向がストップする可能性はあります。

ただし、何度も言いますマイナス金利で疲弊している日本の銀行が現状のままで住宅ローン金利を下げることはもう考えられません。








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