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離婚後をきっかけに今までの保険は別物になります!必ず見直しましょう

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これは大事には至りませんでしたが私の身内の本当にあった話です。

自動車保険は乗る人の年齢によって保険料が違う

自動車保険に自分の名義で加入をしたことがある人は経験があると思いますが、自動車保健に加入するのになぜか年齢や家族構成が非常に重要というのはご存知かと思います。18歳から20歳くらいまでは免許取り立てで、実は事故を起こしやすいので若い人がのっても大丈夫なように自動車保険を設計すると保険料がとんでもなく高くなるのはご存知でしょうか?

例えば50代の夫婦しか自動車に乗らないので、35歳以上の人が乗ったときだけ事故が起きたときに給付します。という内容にすると、とても保険料が安くなります。ある日18歳になる子供が自動車免許を取得して、「自分もお父さんとお母さんの使ってる車のりたいーー」といったとします。

でも今の車は35歳以上の人が起こした事故でないと保険の対象になりません。これを18歳の子供も保険の対象になるように設計すると保険料は倍ぐらいになってしまうことがあります。18歳の未成年も自動車保険に含めると内容にもよりますが毎月の支払いが20000円前後になってしまうことも珍しくありません。

早く21歳になってくれないかなーと保険料をねん出している親御さんがいたらただただ願うばかりです。
21歳を過ぎれば保険料はグッと安くなります。




乗る人の範囲によっても保険料は異なる

さて、年齢によって保険料が異なることは知っているかもしれませんが乗る人の範囲によっても保険料が異なります。
①同居の夫婦だけが乗るケース、②同居の夫婦と同居の親族が乗るケース、③②に加えて、別居の未婚の子がのるケース。
③はたまに実家に帰ってきて子供が車を運転するようなケースです。そして④同居や親族問わず、友達だろうが極端な話アカの他人など誰が乗っても保険の対象になるケース。
ご察しのとおり④が自動車保険の保険料が一番高くなります。

離婚をしたら気を付けなければいけないのはこの③のケースです。③の文章をもう一度よく読んでください。別居の未婚の子と書いてあります。当然純粋に未婚ならいいのですが、こんなことは考えられませんか?結婚はしたことがあるが、離婚をして今は未婚である。。これはどのように考えたらいいのでしょうか?

実は保険で未婚の子という表現がされている場合は、過去に一度も結婚をしていない。ということが未婚の定義になります。
ですのでスピード婚で婚姻届けを提出し、成田離婚をしてしまったようなケースは厳密には未婚には当たりません。今まで自動車保険の内容が③だったとしたら④に変更しないとこの方が事故を起こしたら保険の対象でなくなってしまうのです。

保険全般にいえることですが、離婚をしたら今一度保険の適用範囲を見直しましょう

今回は自動車保険を例にしましたが、生命保険なども離婚をしたら見直す必要があるでしょう。保険金の受取人を配偶者としている場合は、離婚をすれば受取人を変更する必要がありますし、親権が相手に移ってしまい、子供も相手側になってしまった場合はそれこそそもそも死亡保障が必要ないわけですから・・

離婚も含めて家族構成に異動があった場合は保険の見直し時だということをよく知っておきましょう。

極端なことを言えば、受け取りにんや、保険設計の前提条件が大幅に変わっているのですから自分でも想像もできない要因で保険の給付が受けられなかったり、いつの間にか自分が保険の対象から外れていたりします。離婚自体のいい悪いはそれぞれの問題なのでここでは申し上げませんが、その後の保険の見直しは声を大にしてすることをお勧めします。








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