札幌のFP(ファイナンシャルプランナー)金子 賢司

確定拠出年金セミナー、保険、住宅ローンのセミナー活動をしているFP(ファイナンシャルプランナー)です

自分の仕事観について考えてみた|コーチング

      2017/02/16




営業面でのコーチングにようやく取りかかったのはいいけれど

さて、定期的にコーチングを初めて2ヶ月目にはいったこのころ初回の営業的な面へのコーチングでホントに自分のダメさ加減が露呈され、心から何とかしたいと必死でした。

まずは名刺交換したときの自己紹介シートの作成から始めます。人と出会う機会はあるのですが、そこから次につながらない。かといって、名刺交換をしてすぐに仕事になるというのはレアなケースでしょう。ですので、その人の印象に少しでも残って、保険でだれかいないかなーー?と思ったときに自分を思い出してほしかったからです。

よくよく考えたら、いろんなところで出会う保険の営業の方は自己紹介シートをいろいろ工夫して作成されてますよね。そんなところからスタート。でも自己紹介はいいのですが、自己紹介やPRで何一ついいことも成果も出てきません。

 

そうするとふとこんなことを思います。

何一ついいところもないのに何でこんなに続けているんだろう

Maklay62 / Pixabay

いろいろ成績もおもわしくなく、辞めた方がいいといわれたこともあったのに何故続けているんだろうか・・

何でこんな大変な仕事してるんだろうか?とかなんで続いてるんだろうとか、そもそも何で働いているんだろうまで考える機会がありました。

 

一人のお客様との出会いがきっかけ、、思い出しました。そもそも自分はこの保険の営業という仕事をしたくて始めたわけではありませんでした。私は大学を卒業して、一部上場企業の食品卸に勤務していました。退社するときもそれなりにみなさんと上手くやってきた「つもり」でした。ところが、一旦会社の看板が外れると、一個人としてはまったく興味に値しない人間。そこの会社の人でないんだからあんまり来ないでください。電話に出ない。居留守。本当に始めた頃は心が折れました。

でも、ほんの数少ないお客様の中で自分を信用してくれて

成約になった時に、その母親はまだ生まれて間もない赤ん坊の手をとって

「これで安心だね」とほほ笑みかけていたのです。

私はその光景をみて、この仕事というのは契約をお預かりするからには絶対にやめられないのだ!
そう思った瞬間でした。辞めるか辞めないか迷っていては、自分の提案書にも現れます。




信用して加入してくれた人を裏切りたくないという仕事観

何でこの仕事をしているんだろうか?という仕事観を考えて、その原因を深くつきつめていくと、いやなことがあったって、人から馬鹿にされたって・・

裏切れないという気持ちが根底にあったら、、

オレこの仕事辞められないじゃん。

そう思いました。あれこれ悩んでもうやめようかと思ったって、根底に信用してくれないという仕事観がある以上、やめるという選択肢はあきらめたのです。

今からすれば、そう思う割に当初の取り組む姿勢自体甘かったのですが、その続けるきっかけはそこが原点でした。でもそれだけ?なんかまだ大元の仕事を超えた自分の伝えたいことというのがあるはず。

自分は自分を通じて、いろんな人にどんなことで貢献していきたいんだろ。。

面倒ですが、一旦かなり思考を拡げました。この答えはこの3カ月後位に結局でることになります。

どんな仕事もそうですけど、好きを仕事にしていたとしてもストレス無でやっていくことは不可能だと思っています。そんな時改めてなぜこの仕事をしているのかという仕事観をもってやっていることは非常に重要だなと思いました。もうこの時は30後半でいよいよ気づいていないといけなかったのですが・・








 - コーチング

by Kenji.Kaneko